ディズニーランドや映画館が代表的ですが、今ではさまざまな場所でチュロスを食べることができます。
しかし、そうなると気になるのが“チュロスのカロリー”ですよね。
油で揚げていて、シナモンやチョコなどでデコレーションされていることも多く、一見カロリーは高そうに見えますが、果たしてどうなのでしょうか。
この記事では、チュロスのカロリーについて詳しく解説していきます。
チュロスは好きだけどカロリーが気になるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
【この記事のポイント】
✓チュロスのカロリー
✓太りにくい食べ方
✓米粉チュロスを食べられるカフェ
気になるチュロスのカロリーとは
分量からしてもカロリーは高めといえますが、ここにシナモンシュガーやチョコなどを付けるとされにカロリーは高くなることが予想されます。
ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)などのテーマパークで販売されていることから特別感があって人気ですが、食べ過ぎには十分注意しましょう。
チュロスの糖質とは
チュロスの生地にはバターや牛乳などが使われており、仕上げにシナモンシュガーやチョコをトッピングします。そのため、カロリーと同じように糖質も高くなり、チュロス1本あたり(20cm)で20g~25g程度といわれています。
チュロスの大きさやトッピング次第で、さらに糖質が高くなることもあるので頭に入れておきましょう。
チュロスのカロリーが気になる!太りにくい食べ方とは
そこで、ここでは太りにくいチュロスの食べ方は紹介していきます。
なるべくプレーンを食べる
カロリーをなるべく抑えてチュロスを食べるなら、味(フレーバー)選びはとても重要なポイントです。一般的なシナモンシュガー以外にも、チョコやはちみつ系など最近ではさまざまな味付けで販売されており、どれもカロリーは高めです。
そのため、ダイエット中や体に気を遣っている方は、プレーンなどのシンプルな味付けのものを選ぶようにしましょう。
とはいえ、無理に我慢する必要はありません。
ストレスを溜めるぐらいなら、好きな味付けのチュロスを食べるようにしましょう。
小分けにして食べる
チュロスを1本丸々食べるのではなく、小分けにして数回に分けて食べるのもひとつです。また、チュロスによって棒状や涙型などありますが、小さくカットしてシェアしながら食べるのもおすすめです。
お店によってはミニサイズやハーフサイズを提供していることもあるので、大きさでカロリーを調節のも良いでしょう。
夜に食べない
チュロスに限ったことではありませんが、なるばく夜に食べるのは控えましょう。夜に食べると、BMAL-1というたんぱく質が増え、脂肪を蓄えやすくなってしまいます。
チュロスはもともとのカロリーが高いので、夜ではなく2時や3時などのおやつ時に食べるのがベストです。
米粉チュロスにする
一般的なチュロスは小麦粉を使用しますが、小麦粉を米粉に置き換えるのもひとつの方法です。小麦粉に比べて米粉は血糖値の上昇を緩やかにしたり、中毒性がなかったりと近年ではダイエット食品としても注目を集めています。
また、小麦粉では出せない「もちっと感」も米粉ならではの特徴なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
米粉チュロスを楽しめるカフェ「avan」
人気の“米粉のチュロス”は、いろいろなフレーバーがあり、どれも絶品です。
その他、米粉を使った唐揚げやタコライス、オリジナルドリンクなども提供しています。
メニューはすべて完全グルテンフリーなので、小麦アレルギーの方やグルテンフリー生活を取り入れている方にもおすすめです。
テイクアウトも可能です。
まとめ
チュロスはカロリー・糖質ともに高く、食べると罪悪感があるという方も多いでしょう。そんな場合は、この記事でもお伝えした下記の食べ方を参考にしてみてください。
・なるべくプレーンを食べる
・小分けにして食べる
・夜に食べない
・米粉チュロスにする
ディズニーランドやUSJ、映画館以外にも、最近ではカフェやコンビニなどでも販売されているチュロスですが、美味しいからと言って食べ過ぎには十分注意しましょう。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。